青年山の会紹介

青年山の会は20代から30代のメンバーで構成された主に関東の山々に挑戦する集まりです。
春・夏・秋に初級から中級レベルの登山活動を行なっています。

会員が大切にしている3つのもの
  1. 自然と触れ合う活動を通じて、会員間の親睦を深め、自然保護の精神を養う。
  2. 会員相互の連帯を基盤に健全な登山思想と技術の向上を図る。
  3. 会活動を通じて全人格的な成長を試み、世界に通用する紳士・淑女たることを目指す。

弛まぬ向上心を持って活動したいという思いを、私たちは「20年後の玄人集団を目指して」という言葉に込めています。

20年後の玄人集団を目指して。
楽しさ、健康、そして世の中の役に立つこと。
自然保護の精神を抱きながら、豊かな暮らしや友情を培っていきたい。
青年山の会はいつも、会員にとってそんな場所になれたらと考えています。

活動は、月一度の定例登山(近場の山)が中心です。また、夏山シーズンは小屋泊まりを含めた3,000m級の山々でも活動します。とはいえ、現状はまだまだ素人。雪に閉ざされる冬季の山など、私達にとっては未知の世界(一部の会員は登ってますが)。20年後の玄人を目指して、いずれは海外や雪山登山へとフィールドを拡げていきたいですね。

Shall we 登山?

具体的な活動内容

主な活動のフィールド

・東京近郊の山を中心に活動しています。
・夏山シーズンは、関東近県を中心に遠出もします。

活動内容

・活動頻度は、定例山行を月に1~2回程度活動しています。
・日帰りメインで夏山シーズンには泊まり山行も行います。
・登山以外にも、BBQやスキー、忘年会などの企画を随時行っています。
・会員の思いつきによる企画がどんどん実行できます(小団体ならではの利点です)。

活動レベル

・低山のハイキングレベルから、アルプス級の山での縦走まで行います。
・泊まりは基本的に小屋泊ですが、テント泊をする場合もあります。
・積雪期の冬山登山、ロック・アイス等の登攀、沢登など、本格的用具を必要とする活動は行いません。

会の特徴

・20代から30代の社会人中心(業種、会社はさまざま)
・社会人になって登り始めた人が多い
・関東を中心に活動
・関東以外の人も参加(新潟、長野、静岡)
・活動は土日中心
・女性が多い(男女比は、ほぼ2:3)
・自然嫌い、ポイ捨てする人お断り
・会の活動中に喫煙する人お断り
・常識のない人お断り

会員の傾向

青年山の会では、東京近郊(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住の20代から30代のメンバーを中心に活動しています。遠く長野や新潟から参加しているメンバーもいます。

その他概要

正式名称:青年山の会
設立年月日:2001年10月1日
活動拠点:関東近辺
会員数:約60名(2018年4月現在)

活動内容

・登山、ハイキング
・その他アウトドア(スキーなど)
・会員間の交流行事(BBQ(キャンプ)、旅行、新年会、忘年会など)

沿革

2001年10月:「青年山の会」として兵庫県神戸にて誕生。
2002年4月:拠点を関東に移し活動を継続。
2011年10月:創立10周年を迎える!
2016年10月:創立15周年を迎える!
現在に至る

入会は
コチラ